隔月シリーズ企画「COPY CONT ROLL」第3回は,薬院のギャラリーIAF SHOPに机材を持ち込んで开催。の3组が参加。通常のライブハウスとは异なる限られた条件下で,クラシックからテクノまでクノまで横断するパフォーマンスが缲り広げられました。
建筑写真和尖叫车展


2ープニングはいつもの2组から。 。
土崎丽

もインフロアにもどって,Rei Tsuchisakiによるクラシックの演奏も交えたチェロの弾き语りの静谧なセットです。クラシクク演奏も交えた最低限度のPAと,必ずしも音楽に特化していない场所であるがゆえに,アコースティックな音像がかえってくっきりと浮かび上がる演奏でした。
吉村帆生

-いての吉村帆生は,ボーカロイド曲として自作したドがつくほどトレンディなJ-POPを,改造した医疗用の人工声帯を使って歌わせるパフォーマンマスをギャラリーで展开。安,ほぼフゴフゴとうなるだけでピッチもめちゃくちゃ不安定な异形の音に,困惑の爆笑が。
平田秀树

最后はメインフロアにもどって,长崎からやってきた电子音楽家・ Shuta Hirakiがモジュラーシーシンシ使ったストイックなアンビエントでシメです。企画者侧が持ち込んだミキサーも直にさわりながら巧みに响きをコントロール。ごく小さな波纹がじわじわと広まっていくさまが心地よく,会场全体が深く沉んでいくような感覚に。
……そしてCOPY CONT ROLLは年をまたいで第4回へ。
(たかはし)